百年文庫

活字も文章も苦手なわたしだけど、ちょっとでも頭が柔らかくなればなんて思いながら時間見つけて読書してます。
最近読みはじめたのが「百年文庫」
本のサイズや文字も文庫本より少し大きくて読みやすそうだし、何よりシンプルで素敵な装丁が気に入りました。
(相変わらず形から入るタイプ ^_^;)
1冊の中に何人かの文豪の短編作品が入っていて、漢字一文字のタイトルがついているっていうコンセプトがおもしろいですね。
「森」「穴」「響」「憧」「嘘」「駅」などなどいろいろあって、2011年の10月に全100巻が揃うらしいですよ。
直感で選んだ私の1冊目は「肌」。
タイトルの漢字で選んでもいいし、掲載されている文豪の名前で選んでもいいし…次は何にしようかな。

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